映像、演技、演出、何もかもが軽く安っぽいです。普通こういうお話はじっとり重い物にすると思うので、普通とは逆です。ヒントアイテム（どれもほとんど役立たない）も勝手に向こうから次々来るので、探索してる感もありません。怨霊に何度も襲われてるのに全然死にもしないし傷付きもせず、軽くギャグなホラーです。ペットのハムスターのかわいい映像が延々と続きます。これはかなり駄目だとしか思えませんでしたが、終盤だけちゃんとホラーしてました。

2023/06/04

あんまり突飛な事はしないせいで非常に地味に。緊張感や絶望感はあるのだが展開が動かないので非常にだれる人物も映画でお約束のパニくってまともな思考出来ないタイプなので感情移入も微妙悪くはないがどうしても地味で終盤のとんでも展開もあって暇潰しにはいいかもしれないが真面目に見るのはちょっと…という感じあの大きさのワニにあの大きさのボートが転覆させられるやろか？まぁ、揺られて人間がふらついてーとありえなくもない、か？水の中でワニに噛まれたら基本御臨終なのでB級によくある何度も噛まれて血が出る程度じゃまず済まないのでそこらのフィクション性はしらけるところもし襲われたら口を羽交い絞めにして持ってればナイフなどでめった刺ししましょう。ないなら目ん玉潰して視界を奪いましょう。噛まれたら終わりだ

2023/05/31

結婚、出産、育児、復職　全てが嫌になりそうなリアルさがありました。

2023/05/31

本作は愚かながらも時代を生きたかもしれない兄弟の冒険の話として完成度の高い物語にまとまっている良い映像作品に思いました。ガンバトルシーンは西部劇らしく派手な部分もありますが、主題はガンバトルでは無く、ゴールドラッシュでも無く、時代を生きたかもしれない兄弟の生き様を温かく描いています。"愚弟のおバカ加減"には呆れてしまいますが、作品に対してメタレベルで呆れるのではなく、作中の愚弟というキャラクターを設定的にも尤もらしく素直に感じられるいい加減での呆れです。"兄貴"も頭がよくキレるというほどではなく、作品の世界観全体にキャラクターが無理なく馴染み、かつ視聴者も一定の距離を置いて他人のあったかもしれない物語として鑑賞しやすいです。"Bad end"だと見たくない人も本作は安心して最後まで見ると良いと思います。なお、"化学"関連でどうしても考証したくなりそうな人は見ないほうがいいかもしれない点もレビューとして付け加えておきます。もし、その点を☆に反映してしまうと☆-1相当分くらいのデタラメさはあります。

2023/05/30

ツッコミどころ満載のバカバカしい内容でした。ニコラスケイジはこういうのハマり役だよね。

2023/05/28

ニューヨークのセントラル・ステーションが舞台になった映画で、アル・パチーノが名演技を見せる。この４映画のDVDは自分用に是非保存しておきたい逸品だ。

2023/05/25

久しぶりにワイルド・スピードを観たけどやっぱり面白いです！宇宙に行くとかぶっ飛んでる部分はあったけれど観ている人を惹きつけるカメラワークなど観ていて飽きませんでした♪観ていなかったシリーズを見ようかと思います。

2023/05/21

★気に入ったこと潜入捜査モノかと思ったら、裏切られました。まさかの汚職警官の話。（説明に書いてありますね）淡々と話がすすむところが良かったです。イライジャが検問を見つけて、バッグを投げ捨てたときの、環境音の使い方が素敵でした。それまではクラクションや人の声など雑多な音が聞こえていましたが、裏を走り出すと足音しか聞こえなくなる。良い演出だと思いました。その他、警官とイライジャの格差の描き方も良かったです。ラストも「えっ、そうきたか！」と思いました。フィリピンは英語とタガログ語？のまぜこぜ会話、面白いですね。★気に入らなかったことありません。★どうやって使ったかPCとTVをHDMIでつないでみました。〓アルファ　殺しの権利〓

2023/05/21