毎年買っちゃいます、店の栄枯盛衰が激しいので念のためチェックに使ってますここ4年間は毎年１～3回お伺いしてるので助かります。

2023/06/05

行動経済学の本は、前提となる実験の記述が多くて『ポイントに辿り着くまで長い』ことが特徴と言えば特徴。。。この本は、とてもシンプルにまとまっていて参考書的に使える良書です。資料作成やトークスクリプト作成時、手元にあると強力な武器になることは間違いありません。

2023/06/02

分かりやすく、その人その人にあったトレーニングが選択出来る素晴らしい本である

2023/05/29

最も尊敬し信頼している医師の1人である山田悠史先生の新刊『健康の大疑問』を読みました。「★5つ」以外はあり得ません！多くの方が普段感じている身体や健康の30の謎や疑問について誰にてでも分かりやすく解説されています。「白髪の原因はストレスなのか？」「止まらないしゃっくりはあぶないの？」「ウォーキングは1日何歩がいいの？」など1項目ずつ短くまとまっていて、どこから読み進めても納得の連続です。多くの方が疑問に思う項目をしっかり汲み取っているのもこの本の良いところですし、いま現在証明されている事実に基づいて解説されている点もヘルスリテラシー向上に一役買っていると思います。山田先生と話しているような語り口調で、かつしっかりエビデンス付きですので医師でも楽しく読めます。もちろん医療者でなくてもすんなり理解できる内容にまとまっています。わたくしも…なのですが、実は山田先生も…なのです。気になる人はぜひ一読してみて欲しい！

2023/05/29

介護支援専門員をやっています。施設や在宅含め長年、「その人がその人らしく人生を全うするには・・・」という想いでお年寄りに寄り添ってきました。正しく（まさしく）‼この本の言っているところの、口から物を食べられること!!自身で咀嚼できる事!!口腔の健康を保つ事‼が人生の最後まで楽しみを持ちその人らしく生きるという事に大きく繋がっている‼とこの本を読んで確信しました。口の健康が、身体の健康、強いて言えば心の健康にまで繋がるのだという事も私自身の介護に携わってきた長年の経験を振り返ってみると、本の内容と全てがつながりました。是非、介護従事者は読んでください。そして、自分らしく人生の最後まで楽しみを持って生きたい‼と思う方にも読んで頂きたいです。（この年齢でこの本に出合えて私自身の今後の人生も大きく良く変わったと思います。表紙の言葉通り、本当に口腔はカラダの中心ですね‼）

2023/05/28

日本語タイトルは「敗北史」とキャッチーだが内容は濃密。1970年代のコンピュータ黎明期から始まり、経済学、心理学も駆使しつつ、事例とともに、著者の史観が展開される。例えば、1980年代、形式的検証に関する手法が米国の国主導で策定されるも、開発より検証のコストが何倍もかかるため、安価なPC、脆弱なプロトコルに市場の大半がシフト。我々は以後悩まされていく、という主張など、各時代の底流を鋭くとらえた論は、単に歴史でなく、どうして今こうなったか、これからどうなっていくのか、我々はどうするべきかを考えるヒントになると思われる。

2023/05/26

IT業界の大枠を捉えるのにはとても良い本だと思います。なんとなく知ってるけど、整理できてないというような人におすすめです。反対に、全くITについて知識のない方だとイメージを持てない気がします。あと、6年前のものになるので少し情報が古い部分が既にありました(変化の流れが早い業界なので仕方ないですが、、)

2023/05/23